朝5時に起床。今日は、日の出をナミブ砂漠で見ようと決めていたので、あたりが暗い中で車に乗り込み、ナミブ砂漠の入り口である、セスリエムへ。ここでパーミットをとる。そして、いざ中へ。少し走り、DUNEを見つける。そこにいる人の話では、この先は昨日の大雨で水がでたので、行けないとのこと。実際、行ってみると確かに、川ができていて、道を寸断していた。そこにいた、3組ぐらいの人たちは、みんな半分諦めた様子で、その場でたたずんでいた。しかし、せっかくここまで来たのだからと、歩いてDUNE45に近づこうと決心する。その川は、股のいちぐらいまでの深さであった。そこを越えて、何もない道をひたすら歩く。途中までは熱くなかったが、日が照り始めて熱くなる。Yうきが持ってきた凧を飛ばしたり、双眼鏡で遠くを見たりするが、ぜんぜん進んでいないような感じ。途中、車が通りかかったので、10キロ先まで乗せていってもらう。初ヒッチハイク。しかし、猛スピードで駆け抜けるのだが、僕たちは壁の何もない荷台に乗せられていたので、それこそ目を開けられない、鼓膜が痛くなるので横を向けない状態で10分ほど乗っていた。そこから再び歩き始める。数十分歩いていると、一台の車が後ろから来た。観光客らしいドイツ人の夫婦で幸運にも乗せてくれた。あの水の中を車で来たようだ。いままで5キロを1時間以上かけて歩いていたのに、ほんの数分でDUNE45まで到着。しかし、その先のソーサスフレイまで行く。そして、5キロ手前の駐車場に車を止め、4WDの車に乗り換えて、さらに西へいく。ここでドイツ人の賢い頭の使い方。まず、この4WDの車は1人90ナミビアドルだという。僕たちは3人なので270ナミビアドルが必要。しかし、ドイツ人夫婦は110ナミビアドルしか持っていなかったようで、4WDの運転手さんと交渉をして、5人で400ナミビアドルに負けてもらったようだ。しかし、ドイツ人夫婦は110ドルしか持っていないので全額を出し、僕たちは3人で290ナミビアドル出すと言うことに。最初に提示された金額から少し高くなったが、ここまで乗せてもらっているし、納得する。それにして、110ドルしか持っていない中で、僕たちにお金を払わせる方法としては上出来である。ソーサスフレイに到着。ここで帰る4WDの時間まで1時間半あるので、とにかく砂丘に登ることに。歩きづらい。歩いても砂に埋まるだけである。裸足だと、足の裏をやけどしてしまう。必死な思いで頂上まで登る。ここで行く前から考えていた砂絵、そして、たこあげをする。寝袋に入り、砂に埋まるというのもやりたかったのだが、あまりにも斜面がきつくそのまま下まで行ってしまいそうなので、断念。帰りは、砂丘を敷物を使って下ろうとしたが、これまた埋まっていくばかりでうまくいかない。やはり、スノーボードぐらい固い物の方が良いのだろう。集合時間になり、車を駐車したところまで行き、休憩をして、DUNE45へ。ここでFじはらさんと、Yうきは疲れ切っていたが、僕と、ドイツ人のおじさんは頂上を目指す。ここは風邪がとても強く、砂が耳、目に入ってくる。その後、Yうきが行きの屋根無し車で落とした帽子を広い、水で寸断されていた道まで戻る。どうやって渡るかと思いきや、僕たちは車から降ろされ、まだ水が引いていないみちを歩いて渡った。車は、どうするのかと思いきや、普通に水の中をざぶざぶはいって対岸まで渡っていった。この水量は朝と同じような気がした。がんばるドイツ人であった。ここで、ありがとうを言い、別れる。ここからは、自分たちの車でロッジに帰る。日の入りを見ようとしていたが、2人とも疲れて部屋で昼寝。僕は、ロッジのスタッフと話をしていた。気がついたら3時間ぐらいたっていた。2人の女の子と話をしていたのだが、ひとりは お母さんがヒンバ族だという。ここまでは働きに来ていて、普段はスワコプムントの近くに住んでいると言うことだ。僕のipodから曲を選んで聞いていた。black eyed peasのwhere is the loveを知っていたのは意外だった。この曲は同時多発テロの時にすごい勢いで流れた曲。セプテンバー11の影響がここまで来ているのだろうか。その後、みんなを起こして夕食を食べる。夕食は前日とは違った。今日もおいしく食べることができました。部屋に帰るとき雨がぱらついていたので、明日の日の出も見れそうにない。
投稿者 hori : January 5, 2006 11:31 PM | トラックバック