May 07, 2005

エルキャピタンに登る。


念願のエルキャピタンに登ることができた。したからみると、ほぼ垂直か、手前に出てきているように見える。

今日は、朝から早起きする。天気は快晴と言っていいほど、雲がない。朝食は、アワニーホテルで食べるため、車で移動する。夜はネクタイ着用で、ジーパンではダメだが、朝ご飯は特にドレスコードはないらしい。ここで、パンケーキを注文する。3枚来た。ブルーベリーが中に入っている。アメリカにしてはとてもおいしかった。デリや、ファミリーレストランの比ではない。アワニーホテルは、暖炉があり、常に火が燃やしてあった。とても高級感が漂っている。ここで、パソコンを開いてみると、wifiが入る。コンシェルジュに聞いてみると、IDを教えてくれた。これを打ち込むと、インターネットができる。最強である。都会から離れたこの場所でインターネットができるとは、すばらしい。携帯電話も圏外になる場所なのに。どういう方法で、インターネットに接続しているのだろうか。早速つながせてもらってメールチェックをする。またすごい数のスパムと重要なメールを受信する。
その後、おみやげを出すために、郵便局に行くが、土曜日は、10時から12時までしかやっていないというので、後で再び戻ってくることに。ここで、アワニーホテルから近い、ミラーレイクという場所に行く。日本で言えば、逆さ富士、ボリビアで言えば、ウユニ湖のように、湖面に景色が映りこむ。これも、今の季節しか、水が無いため、夏ではみることができない。ここで、とても良い景色を見ることができた。すこし、靴が濡れたが、普通に歩いていたら濡れなかっただろう。郵便物は、大きいシアトル行きの包みは、8ドル、小さいニューヨーク行きの包みは5ドルで送ることができた。
今日は、yosemiteフォールに登ろうとしていたのだが、いろいろな所で時間を食ってしまったので、予定を変更。車でワオナに行く。トンネルビューを通り、約1時間で到着。グレイシャーポイントへの道は、まだ閉ざされていた。久しぶりのワオナホテルに行く。懐かしかった。ここで前回は引き返したが、今回は、ここからさらに先にあるマリポサグローブへ行く。ここには、ジャイアントグリズリーというとても大きい木がある。ワオナにある、ビジターセンターでは、車で行くことができて、そこから歩けばすべてみられると言うことで行ってみたが、実際は、雪が積もっていた、かなり大変であった。それでも沢山の観光客の人が来ていた。マリポサグローブには、沢山の樹齢の高いセコイヤの木がある。もしかしたら、屋久島の縄文杉よりも大きいのかもしれない。紀元杉よりは大きいだろう。また、写真などで有名な、セコイヤの木の下を車が取ることのできるトンネルのある木は、倒れてしまったのだが、その倒れてしまった木を見ることができる。これもかなりでかい。想像を上回った。ちなみにまつぼっくりも、はんぱではないぐらいでかい。ここまで行くのには、雪道をかき分けて行かなくてはならない。さらに、雪解けで、靴もズボンも濡れる。この場所で、沢山の興味深い木をみれたことは、とても良い勉強になった。
ここから再び、バレーに戻る。まだ時間があったので、エルキャピタンに登っているロッククライマーのまねをしようと言うことで、近くまで行ってみる。
そういえば、この時に、目の前を熊が走った。枝のパキパキ折れる音がしたので、みたら、黒い熊だった。まさか、ヨセミテで熊に遭遇するとは思っていなかったのでびっくりだ。
エルキャピタンにかなり近づくと、やっと、登っている人が見える。エルキャピタンの真下まで行き、見上げてみるが、想像以上に角度がある。これは、やはり上級者用だろう。ここまで来たからには、登らず帰れないと言うことで、ハーネスもなしに登ってみた。感想は、したも岩でとても怖い。フリークライミングはまず無理だろう。このあたりで、7時を過ぎ、まだ明るい。昼は少ししか食べていなかったため、夕食は酒盛りをしようと言うことで、カリービレッジの有名なピザ屋さんで食べることにする。シャンパンとカクテルなどを持ち込み、ピザを頼んでいると、数分でレンジャーが。ここではお酒はダメらしい。なぜなら、ピザ屋さんのお酒が売れなくなってしまうから。ということで、場所を隣のベンチに移して飲み始める。ここであれば大丈夫ということだ。お店のおじさんの許可も取った。ピザは、プレーンのピザにトッピングをしていく方式。ソーセージ、ベーコン、ガーリック、そして、辛い調味料を注文する。ポケベルのような装置を渡されて、鳴ったら取りに行くというシステム。約10分ほどでできあがり。ピザができて取りに行き、ベンチに戻ると、なぜか、ドイツ人の2家族が、僕たちのベンチの周りを囲んでいる。なんだろうと行ってみると、狸が来たと騒いでいた。僕たちのおいていったお酒に狸が来たらしい。うかつだった。ちゃんと足跡も残されていた。お礼を言うが、ぜんぜんその場を立ち去ろうとしないドイツ人一家。ちょっと居づらかったが、そこでピザを食べ、飲み始めた。みんなでパーティー気分。その後、フィッシュチャウダーを追加注文する。夜遅くまで、みんなバーに飲みに来ていた。こんな山の中でお酒を飲んでるのはちょっと得した気分だ。

投稿者 hori : May 7, 2005 05:18 PM | トラックバック
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