今日はグランドキャニオン縦断の日。
朝6時におきて用意を始める。それと共に、日の出を見ようとノースリムのビレッジまで車で行く。日の出もよかった。
6時半にファントムロッジというグランドキャニオンの谷底のロッジに電話をしてみると、キャンセルが出たのであいているということ。すかさず予約を取ったが、食事は別の係りの者が取るので又電話してくれということに。キャンプサイトに帰り、Uっちーに車のカギを渡し、荷物を持って電話をかけに行くことに。シチューかステーキかを選べるらしく、ステーキにした。量も多いらしい。
7時00分
キャンプサイトを出発する。今回はバックパックがなかったので、日本から持ってきた2つの袋に荷物を分けて、それを持っていくことにした。ロッジの予約が取れたので、寝袋を持っていく必要がなかったので、かなり助かった。キャンプサイトから、トレイルの入り口まで歩いて、そこからいよいよ今回のロッジまでのトレイルである、ノースカイバブトレイルが始まる。最初は、勢いと共に快調に歩き出したが、30分も経たないうちに、肩にかけてあった袋のビニールが切れる。早速次の袋に移し変えて再出発する。ほとんどの人が、サウスリムから出発して、ノースリムへを行くようだが、今回は、それの逆になる。
8時30分
トレイルに沿って流れている小川に橋がかかっていた。そこを渡る。
10時00分
歩き始めてから3時間が経つが、予定では、半分まで行ってだろうと思っていたが、半分まで来ていない。緊急用の電話があったり、水分補給の水がある。
10時30分
大体真ん中であるキャンプ場を通る。泊まっている人などで、人を見かけるようになる。
13時00分
一人で大自然を歩いている。このころ周りはかなり温度が上がっている。きっと40度にはなっていただろう。
13時30分
ファントムロッジに到着する。受付まで行き名前を言うと、12番のキャビンということを言われる。そして、夕食が17時で、それまでにこないとご飯が食べられないというジョークを聞かされた。ここでレモネードを飲むが、いままで歩いているときは、ただの水だったのでおいしかった。しかも氷付。
ロッジに行ってみるともう5人の人がベッドにいた。みんなお話をしていたので、加わる。一人の少年が僕を相手に話をしてくれる。日本のアニメが好きな子らしい。しかし、僕はアニメが嫌いだよということを言ったあとに話をする。
ロッジを出てから、明日通らない方のコロラド川にかかる、つり橋まで行こうとすると、先ほどまで何度かあったインド人のひとのグループに会う。日本の京セラに行くことがあるということで、日本語も少ししゃべれる。メールアドレスの交換もした。その人たちと、川のそばまで行く。つり橋はかっこよかった。コロラド川は茶色である。その後、再びロッジに行くと、16時からレンジャーのお話があるということで言ってみる。かなりいい雰囲気で、椅子がいっぱいだったので、大きな石の上で聞いていたが、一瞬寝てしまい、落ちそうになった。レンジャーのお話が終わり、みんなにグランドキャニオンでの体験をレンジャーが書いてもらう用紙を配ったとき、先ほどの少年が僕のところに来て、僕の絵を描いてくれた。超感動。マットネス君。話をいろいろしていると、夕食の場所へ行くことに。
ここのシステムは、グループでも家族でも、ばらばらに席について食事を取るしすてむ。したがって、知らない人同士が仲良くなる。一緒のテーブルの3人は、一緒のキャビンだったので、知っていたが、あとの2人は、少女と、おばさんで、話しをしていた。ミュールという、馬に乗って来たらしく、他の人と登山をしてきたという共感はなかったようだが、話は盛り上がっていた。ここで出されたステーキは、まさしくビッグサイズで厚さは、4,5センチあった。それに、まるまる一つのジャガイモと、サラダ、そして食後には、チョコレートケーキが出てきた。すべておいしかった。一緒のテーブルで全部食べたのは僕だけだった。明日の登山に備えているのだろうか。
その後、おのおのお話をしている。僕は川べりのベンチに腰掛けて、ラップトップコンピュータを取り出し、自分の時間をすごす。大自然の中でパソコンを触るのが僕の夢の一つ。数年前、海辺でやったが、それ以上の体験だった。グランドキャニオンの谷の一番下で実行が出来てかなり満足。夜は、ロッジの前のみんなと話をする。当日キャンセルが出たので泊まれる人が集まったのが、この12番のロッジだったので、キャンセレーション12という組織が結成された。みんなで話をしていると、写真撮影大会になった。真っ暗な中にフラッシュがたかれる。そして、僕が提案してみんなでメーリングリストを始めようということになった。ここにいる人は旅が好きで、みんなの話をお互い聞きたいらしく、みんなOKしてくれた。そして、夜中まで話をする。ここで仲良くなったマットは先に寝てしまい、マットの父親と話をした。
そして、就寝する。ベッドで寝れるのでかなり満足。